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定番から変わったものまで

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長く愛用できる靴

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今、定番マンは人生最初の大きな買い物をしようとしています。それは何かと言うと、革靴です。成人式に履いていく靴であり、これから先の人生での冠婚葬祭にいつでも使っていけるようなTHE 定番の靴を一生モノとして買いたいと思っています。定番マンはツイッターもしているんですが、そこで紳士の方に色々教えていただきましたのでそれを今回は書いていきたいと思います。

 

 

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目次

 

 

 

1 一生モノは存在するのか?

よく一生モノって言葉ありますよね、定番マンも大好きな言葉です。でもしかし、一生使えるんでしょうか?定番マンの意見としては「うーん、どうかな?」って感じです笑 天然素材でも化学素材でもやはり劣化や変化はします。劣化・変化を受容して丁寧に扱い、手入れをしっかりすれば長く愛用できると思います。それが一生もつかは微妙なところだと思います。例えば普通のものだと2年で使えなくなるものが、10年以上使えたりするものが一生モノだと私は考えております。

 

2 長く愛用できる靴

上記を踏まえると、長く愛用できる靴はどんなものでしょうか?

 

①  グッドイヤーウェルト製法

まず修理できなければ長く愛用できませんよね。安価な靴は一般的に接着剤で靴底と本体がくっつけられています。この製法だと分離することが難しいため、靴底がすり減るともう靴として使えないという欠点があります。つまり使い切りタイプの靴ですね。しかしグッドイヤーウェルト製法だと、靴底と本体がない合わせられています。ですので、靴底がすり減ったとしても分離して靴底だけを交換するだけで半永久的に使い込んでいけるのです。(本体部分に支障が出ると使えない)

このように修理できる靴とできない靴があるんです。修理できない靴をポンポン買い換えるより、修理でかかる靴を長く使って行く方が気持ち的にも良いですよね!

 

② ジャストサイズ

これはもちろんですよね。ジャストサイズで靴を着用しないと、変な部分に負荷がかかるので靴に悪影響を与えてしまいます。さらにサイズの合わない靴は履き心地も良くないので、買ったとしても履かなくなることが多いですよね。一部の靴では履き慣らしてからがジャストサイズっていう靴もあります! 履きこむにつれて自分のサイズに合っていくのが好きな人もいるだろうし、最初からジャストサイズが好きな人もいますね笑

 

③本革であること

やはり長く履くには本革ですよね。合成皮革のものより値段は高くなり手入れもしないといけませんが、見栄え・耐久性・経年変化などやはり本革のものを購入することをおすすめします。革質も良いものを購入するのがベストですね。値段はやはり高くなりますが、、笑

 

3 定番マンが欲しい靴

上記の条件を全て満たしている靴がJ.M.WESTONなんです。値段はバカ高いです、しかし値段相応の価値はあると思っています。これから先の人生のどんな時でも使えるように、ストレートチップのものを購入しようと思っています。ツイッターで出会った紳士が教えてくれました。

 

4 終わりに

J.M.WESTONのことはまた別の記事で紹介しようと思います。欲しいと思っているものの、十万円を超える物を購入するのには、やはり慎重になってしまいます。成人式までにはなんらかの一足を購入する予定なので、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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