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ビルケンシュトックのザルツブルク

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最近、急に寒くなってきましたね。寒くなったからこそようやく履ける靴があるんです笑 それが今日のタイトルにもなっている、ビルケンシュトックザルツブルクというモデルです! みなさんビルケンシュトックと言えばサンダルを思い浮かべると思いますが、今回のザルツブルクはスニーカータイプのものなんです。

 

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目次

1 ビルケンシュトックとは

ご存知の方も多いと思いますがビルケンシュトックの歴史ついて書いていきたいと思います。

もとを辿れば1774年に臣王のシューマイスターとして登録された所に起源を持ちます。正式に店舗ができたのは1896年なんです。そこから有名なビルケンシュトックがスタートしたんです。医学の知識に基づいたフッドヘッドを備えたサンダルが続々と開発されていきます。そして今に繋がっています。

約240年もの歴史があるなんてすごくないですか?笑 世界的にも有名なドイツのブランドなんです。コルクが使われているため、履いていくにつれて自分の足型に合っていくのがいいですよね。最初は硬いですが、徐々に自分の足に馴染んでいくのが感じられると思います。日本では最初はサンダルの割に高いと人気が出ませんでしたが、デザインやカラーが豊富になっていくにつれて人気を博しました。現在では素材も本革・ビルコフロー・EVA など多種多様です。

 

2 ザルツブルクというモデル

主にビルケンシュトックはサンダルタイプの物とスニーカータイプの物に区別されます。定番マンが持っているザルツブルクはスニーカータイプです。甲にキルトが付いているのが特徴で、キルトとアッパーの素材が違うのもいいですよ! 定番マンの持っているものはアッパーがスエードでキルトがオイルレザーのモデルです。お値段は25000円程ですが、アウトレットで12000円で買いました。人気がないんですかね?笑 色も茶色でとても合わせやすいし、キルトデザインがアクセントになります。さらに経年変化も楽しめます! 定番マンは約4年履いているんですが、色がだんだん濃くなってきました。さらにコルクのフットヘッドも足型に合ってきました!これがビルケンシュトックの楽しみですよね。

☟4年物☟

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3 終わりに

今回はビルケンシュトックザルツブルクでした。ビルケンシュトックは素材が色々増えてきましたが、やっぱり本革の物が良いと思います。確かに本革の物は値段が高いですが、それ以上の価値はあると思います。手入れをすれば長く使えますし、ソールが減ったとしてもお金はかかりますが交換できます。これからも良いものを長く使って行きたいと思います!

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