日本製コンバースの魅力
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最近またちゃんとブログ書いてる定番マンです。今回は定番マンの超長い付き合いのコンバースのハイカットに関する話です。小学校のときは瞬足とかしか履いてませんし、ましてやそもそも靴に興味なかったです。でもそんな時でもおしゃれな女の子が履いてきたコンバースのハイカット(昔はコンバースとかは分かってませんでしたが笑)、それ見てめちゃくちゃ心惹かれました。初めて買ったのは中3になってからなんですが笑 結構思い出深いんですよ。そんなコンバース、各時代によって製造国は色々変わっていますよね。そんな中でも今回、ピントを合わせるのは、made in japan のモデルです。では参りましょう!
目次
1 コンバースの歴史
コンバースが創業したのは1908年で、アメリカのマサチューセッツ州にて産声をあげました。もともとは雨や雪の中でも滑らずに作業できるラバーシューズを作る会社でした。その後に通年でも売ることのできるバスケットシューズとしてかの有名なキャンバス オールスターが発売されたのです。昔からほぼフォルムも変わっておらず、当時からほぼ完成されたデザインでした。それからはジャックパーセルやスキッドグリップ、ワンスターといった名作スニーカーが次々に開発されていきました。コンバースは色々なスポーツと繋がりがあることがわかります。
2 made in japan モデルについて
今回の記事で1番説明したいのはここです! 何年か前からスタートした企画であるmade in japan 、普通のものと比べて何が違うのでしょうか?
ロゴマークの違い
まず一目でわかるのはヒールパッチです。普通ならALL★STARだけですが、その下にmade in japan という文字が小さく入っています。これだけで日本製の特別感がありますよね!
素材の違い
これはよく見たらわかるのですが、靴紐とアッパーのキャンバス地が通常のものとは異なっております。靴紐は本来なら合成繊維のものだったんですが、コットン100%のものに変わっています。キャンバス地は通常で使われているものよりもより上質なものが使われています。やはり上質なものを使ってるだけあって、持ちがすごく良いですよ!
製法の違い
アッパーとソールの作り方が通常のものとは異なるんです。日本製のコンバースはムーンスターという日本の靴のメーカーによって作られています。ムーンスターというメーカーは色々靴を使っており、技術力が高いことで有名です。ムーンスターではヴァルカナイズド製法というコストと手間がかかる製法を用いています。この違いは見てもわかりにくいのですが、履いてるうちに分かってきますよ!
3 使ってみた感想
定番マンは1年ほど前に日本製の黒のハイカットを購入しました。日本製じゃないものは高校の時に履きつぶしてしまいました。それと比べると、履き心地も良いですし、なにより耐久性が高いです。ソールの減りが少ないんです。当然ケアはしていますが、1年使ってるとは思えなくないですか?柿谷商店というコンバースを取り扱っている有名なお店があり、そこの店主にどのくらい違うんですかと聞いたことがあります。柿谷商店の店主によると、日本製のコンバースの方が2倍から3倍長持ちするそうです。やはり日本製の方が値段は高いですが、同じもの買い換えるよりコスパが良いと定番マンは考えています。
4 終わりに
今回は日本製のコンバースについてでしてがどうだったでしょうか?見た目同じやのに値段だけ高いやんって思ってた人もいると思うんですが、その違いに気付いていただけると嬉しいです。もし買うのを迷ってるやここどうなってるとかの質問があればいつでもコメントしてください!