定番 is best ?

定番から変わったものまで

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ええ感じのセットアップ 【ENGINEERED GARMENTS,COMOLI】

はいどうも、1月に成人式がある定番マンです。いきなりですがみなさん成人式で何を着ましたか?スーツ・袴・振袖・その他など色々あると思います。定番マンは最初スーツをオーダーしようと思っていました。しかし今年1着麻布テーラーで冠婚葬祭用の真っ黒のスーツをオーダーしたばかりで、2着目をオーダーするのは気が引けます。そのオーダーしたので行けよって思われるかもしれませんが、冠婚葬祭用だけあってよく言えば定番、悪く言えば遊び心がない感じなんです。成人式は遊ぶとこちゃうってことは重々承知しています。でも心にはあの人ええ感じやんって思われたい欲があるんですよねえ笑 そこで新しくスーツを買うのではなく、セットアップを買おうという試みにたどり着いたわけです。 

 

目次

 

 

1 スーツとセットアップの違い

みなさんスーツとセットアップの違いはわかりますか?スーツはジャケットとパンツの同サイズでのセット販売に対して、セットアップはジャケットとパンツが別売りなんです。スーツ指定の場所で、セットアップスーツを着ていくのは全然大丈夫なんです。セットアップがなぜ存在するのかというと、上下で微妙にサイズを変えたいという需要に応えるためなんです。体格は人それぞれですもんね!

 

2 なぜセットアップなのか

じゃあ定番マンはセットアップスーツが欲しいだけなのと思われるかもしれません。これは違います。これは定番マンの印象でしかないのですが、スーツは冠婚葬祭・仕事用、セットアップは二次会やちょっとキッチリしないといけない場などで使われる印象を持っています。どうしてもスーツになると色や素材が限られてくると思います(オーダーともなれば別だと思いますが)。しかしセットアップ、色々なブランドから形も素材も色もたくさんの種類の物が出ていますよね! さらにセットアップは普段使いしても変じゃないですよね。これらが許されるのも素材・色によるところが多いと思います。ですから定番マンが欲しいセットアップは、普段も使えて、セットアップで着たときはカチッときまって、素材や色でええ感じやなぁって思えるようなものです。注文多すぎますね笑

 

3 狙っているブランド

この前ロフトマンというお店に行くことがあり、ENGINEERED GARMENTSとCOMOLI のセットアップを試着してきました。良い良すぎる…まじで結構理想像に近かったです。写真はないんですが、ENGINEERED GARMENTSは3色展開で色によって素材が異なり、COMOLIは2色展開で同素材でした。上下合わせて10万円くらいするんですがかなり迷っちゃっています笑

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4 終わりに

成人式の格好はやっぱり人それぞれだと思います。まずスーツを持っていない方は、1着しっかりしたのを持っておく意味でスーツが良いと定番マンは思っています。スーツあるけどなんか嫌やなぁとかちょっとおしゃれしたいと思ってら方はセットアップなどでも良いと思います。セットアップは試着することをお勧めします。どんなサイズ感で着用するかによって、印象がめちゃくちゃ変わりますんで。また購入したらご報告します!

ビルケンシュトックのザルツブルク

最近、急に寒くなってきましたね。寒くなったからこそようやく履ける靴があるんです笑 それが今日のタイトルにもなっている、ビルケンシュトックザルツブルクというモデルです! みなさんビルケンシュトックと言えばサンダルを思い浮かべると思いますが、今回のザルツブルクはスニーカータイプのものなんです。

 

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1 ビルケンシュトックとは

ご存知の方も多いと思いますがビルケンシュトックの歴史ついて書いていきたいと思います。

もとを辿れば1774年に臣王のシューマイスターとして登録された所に起源を持ちます。正式に店舗ができたのは1896年なんです。そこから有名なビルケンシュトックがスタートしたんです。医学の知識に基づいたフッドヘッドを備えたサンダルが続々と開発されていきます。そして今に繋がっています。

約240年もの歴史があるなんてすごくないですか?笑 世界的にも有名なドイツのブランドなんです。コルクが使われているため、履いていくにつれて自分の足型に合っていくのがいいですよね。最初は硬いですが、徐々に自分の足に馴染んでいくのが感じられると思います。日本では最初はサンダルの割に高いと人気が出ませんでしたが、デザインやカラーが豊富になっていくにつれて人気を博しました。現在では素材も本革・ビルコフロー・EVA など多種多様です。

 

2 ザルツブルクというモデル

主にビルケンシュトックはサンダルタイプの物とスニーカータイプの物に区別されます。定番マンが持っているザルツブルクはスニーカータイプです。甲にキルトが付いているのが特徴で、キルトとアッパーの素材が違うのもいいですよ! 定番マンの持っているものはアッパーがスエードでキルトがオイルレザーのモデルです。お値段は25000円程ですが、アウトレットで12000円で買いました。人気がないんですかね?笑 色も茶色でとても合わせやすいし、キルトデザインがアクセントになります。さらに経年変化も楽しめます! 定番マンは約4年履いているんですが、色がだんだん濃くなってきました。さらにコルクのフットヘッドも足型に合ってきました!これがビルケンシュトックの楽しみですよね。

☟4年物☟

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3 終わりに

今回はビルケンシュトックザルツブルクでした。ビルケンシュトックは素材が色々増えてきましたが、やっぱり本革の物が良いと思います。確かに本革の物は値段が高いですが、それ以上の価値はあると思います。手入れをすれば長く使えますし、ソールが減ったとしてもお金はかかりますが交換できます。これからも良いものを長く使って行きたいと思います!

ユニクロのエクストラファインメリノ良すぎる!!

はいどうも、定番マンです。お久しぶりの更新ですね(笑)

先日久しぶりにユニクロに行くことがありました。最近でいえばユニクロUがとても人気ですよね。自分はルメールコラボの時も好きだったんですが、やはりユニクロUとてもいいです。でも、そんな中見つけたのはコラボモノではありませんでした。それはエクストラファインメリノのセーターです。ほんまなんで毎年見逃してたんやろって思うくらい、いい感じです。みなさんにとってはエクストラファインメリノは定番やと思いますが(笑)こんかいは自分の新たな発見の記念に書いていきます!

 

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エクストラファインメリノとは

まずエクストラファインメリノについてなのですが簡単に言うと、めっちゃ繊維の太さが細いウールってことなんです。細かいからって何の得やねんって思うかもしれません。でも細かいことによってハイブランド並みの光沢感と高級感、そして極上の薄さが得られるんです。この素材をハイブランドの商品はユニクロの3倍の値段を使っても買えないと思います(笑)それくらい極上の素材なんですよ!

 

2 なぜよいのか?

まずコスパですよね(笑)この値段で提供できるユニクロがすごすぎます。某セレクトショップで働いている友人に聞いたのですが、ショップ店員全員が一枚はユニクロエクストラファインメリノのニットを持っているそうです。店頭ではさすがに着ないそうですが(笑)他社も認めるコスパこれが第一の理由です。

さらにお勧めできる点が洗濯できるってところです。普通ニット類って洗濯すると急激に縮んだりしますよね。でもエクストラファインメリノは大丈夫なんです。アイロンまでかけてしまえば、新品ちゃうんってなるくらいまでもどりますからね。クリーニングも出さなくて済むんでほんま大助かりです。

 

3 普段使いしやすい

まず大人っぽく合わせることはたやすいです。ジャケットの中に着込むのもありですよ。高校の時に知っておけば、秋冬のセーターはこれにしてましたね。全国の中高生おすすめです(笑)ちょっと変わった合わせ方の提案としてはオーバーサイズをえらんでみる。もう一つは定番マンが一番してみたいんですが、カットすることです(笑)ハサミでチョキチョキしてダブレットのベスト風にしてみたいなぁなんて(笑)ダブレットの面白いベストがあるんですよ、高くて買えないですが。そんな感じで定番から変わり種まで色々合わせれるんですよ!

 

4 終わりに

ハイ今回はエクストラファインメリノについて書いていきました。知ってた人も知らなかった人も是非ユニクロの店頭でご確認してください。定番マンはタートルネックがおすすめです。あとはベストをチョキチョキしたいと思います(笑)

高級感があふれ出る阪急メンズ館

いままでデパートや百貨店に行ったのは子供の時しかない。行くというよりかは、親に連れられていくだけだが。香水の匂いがすごかったのを覚えている。それくらいしか印象がなかった、別に自分のものを買うわけでもないし。いざ大学生になって阪急メンズ館や大丸といった百貨店に行くと、その綺麗な佇まい・洗練されたスタッフにとても気後れした。やはりその気後れの中には、自分にはふさわしくないという気持ちが多いんだろう。でも、でも、そこに置かれてる商品はとても輝いていた。なんというか、なんか、うん、欲しくなるというか…笑 値段なんかも今の自分には釣り合わないものばかりだった。次来るときは、もうちょっと紳士になっていたい。こんかい主に見たものは2つ靴と傘だ。靴は一生使える、冠婚葬祭でもいつでもいける黒のストレートチップを見に行った。JMウェストン・チャーチ・クロケット&ジョーンズの3種類が気になった。どれも八万円から十万円くらいと高額な靴だ。メンズ館に実際に行くまでは、買おう買おうと思っていた。本気で良い靴を買おう真剣に悩んでいた。でも実際はこんな高額な靴俺に似合うのか・必要なのかと思ってしまった。値段の面でもだし、相応の人として自分はいけるのかなどと考えることは多い。傘に関してとやはり高かった。妥協して1万円くらいのものを買うよりかは、お金を貯めてFox umbrellasを買おうとおもった。値段は高いが、それだけの価値はあると思えた。質感・重さ・フォラムなど完成されていた。メンズ館に行打たことはとても良かった。本物とはこういうものなんだなと知れた。やはり良いものは良いし高いことが多いが、それだけの価値はある。いつか必ずもう一度行くと決めた。

良い傘の定義とは?【隠れた名品セブンイレブンの傘も】

前に傘の話をエッセイ形式で書かせていただきましたが、ぐちゃぐちゃですいませんでした笑 今回は傘のブランドをいくつか紹介するのと、どんな傘が良いのかなどについて書いていきたいと思います。いまだに新しい傘をどれにするか迷ってますが笑

 

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1 傘とは

もともと傘は雨具ではなかったんです笑 これなかなか知ってる人いないと思います。

傘の元々は、雨を防ぐために持たれたわけではないんです。古代の王が自分の権威を示すために持ったのが始まりで、そこから貴婦人の日傘として使われていました。男性が傘を持つことは変だとみなされていました。1750年頃にジョナス・ハンウェイがロンドンを旅していた時、雨が降った際に傘を差し、雨傘としての歴史が始まりました。それから傘の老舗「Fox Umbrellas社」がU字型の溝骨を発明したことによって世界に普及していきました。さらに持ち手がステッキ上になったのも普及した要因の一つだといわれています。そして雨の時は男性でも女性でも、傘を持つようになりました。国によっては傘をあまり使わない国もありますが笑 日本に洋傘が普及してきたのは明治以降といわれています。ですが日本にはもともと和傘があったんです。和傘はもともと中国から日本に伝えられた技術なんです。和紙の向上や、骨組みの素材の改良などで発達していきました。江戸時代までは日常に存在していましたが、洋傘が入ってきてからは取って代わられました。歌舞伎や時代劇、着物を着るときのセットとしてなどしか今は使われていませんね。

和傘って実際に見たことない人のほうが多いと思いますが、めちゃかっこいいんですよ。普段持つかは別として。これ紙なんやって思うくらいの強度ですし、見た目もとても良いです。ちょっと重いのが難点ですが笑

 

2 良い傘とは

良い傘とはどんな傘なのでしょうか?定番マンは自分のライフスタイルに合うものを選ぶことが一番重要だと思います。自分のライフスタイルに合うやつってどないやねんって定番マンも矛盾ながら思います笑 ですからここは見るべきというポイントを紹介します。

①骨組み

まず骨組みの素材ですね。それぞれの特性を見ていきます。まずスチールやステンレスは頑丈ですが重いです。これがアルミになると頑丈さは劣りますが、軽くなります。チタンは軽いうえに錆びにくいです。カーボンは衝撃には弱いですが、よくしなるので強風に強いです。あまりにも金具部分が細すぎると、折れやすいですね。あとは骨組み同士の接合部です。ここがしっかりと作られている傘は長く使えます。

②生地(縫製)

生地の素材もいろいろあります。ナイロンかポリエステルが一般的ですが、絹や和紙を使ったものもあります。正直素材よりも見てほしいのは生地の縫製なんです。縫製つまり、縫い目が細かく均一なものほど丁寧に仕上げられています。縫い目がほつれてるのは避けたほうがよいでしょう。

③JUPA(ジュパ)マーク

なんやねんそのマークと思ったかもしれません。実際定番マンもそうでした。日本洋傘振興協議会がこの傘の品質を認めますといったものにしかつけられていないそうです。ないよりはあったほうがいいですよね。トクホみたいなもんです(笑)

 

④修理ができるもの

当然ですが、ビニル傘は修理できません。破れたら終わり、折れたら終わりです。でも良い傘は修理できます。破れても折れても、修理してもらえるんです。同じものを長く使えるってのは気分的にも良いですよね!

 

 

3 定番マンが迷っているモデル

定番魔は今、傘を欲しています。理由はこの記事から☟

www.teibanman.com

ちょっとお値段張る物が多いですがご紹介します。ツイッターで紳士に教えていただきました(笑)

Fox Umbrellas

傘の歴史でも紹介したFox Umbrellasです。1868年に創業した傘の老舗メーカーですね。歴史上初めてU字断面構造スチールフレームを採用し、傘の普及に多大な貢献をしました。とても細いモデルもあり、ステッキとしても使えそうな勢いなんです笑 定番マンは英国紳士へのあこがれが強いので、とても気になっております。

 

②前原光榮商店

日本のFox Umbrellasとでもいうような感じですね。昭和23年創業で日本の職人の手で今なお作り続けられている宮内庁御用達のメーカーです。イギリス王室とか宮内庁などの言葉にはとことん弱い定番マンであります。その傘への思いは前原光榮商店のHPを見ていただけたらわかると思いますので張り付けておきます。

前原光榮商店】☞ 昭和23年創業 前原光榮商店<公式サイト>

 

セブイレブン

いやいやここでコンビニとかなめてますの?と詰められそうですが、本気です。セブンイレブンでは高めの値段設定で黒い長傘が売られています。しっかりケースまでついていて1000円。コンビニの傘としては高い価格設定ですよね。上2つよりかは格段に安いですが笑  ですがこの傘侮れません。1000円の割に折れないし、しなります。ケース付きで黒、しっかりとたためばステッキにも見えそうです。高い傘は変えないが、ビニル傘は嫌だという方にはおすすめです。

 

4 終わりに

傘について新たな知識が増えましたかでしょうか?定番マンも新たな発見が記事を書くたびにあるので、書いていて楽しいです。紳士に教えていただいた傘を見に行くために、いざ「阪急メンズ館」に飛び込みたいと思います笑 また傘を購入した際には記事を書きたいと思っています。おすすめの傘などがあれば、コメントにて教えてください!

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