サメット島の魅力(タイ観光)
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定番マンはこれまで服に関する記事を書いていましたが、今回は少し方向性を変えて旅行について書こうと思います。定番マンが思うに、旅に定番はありません(笑)現地についてからの出会いによって、自分が思いもしなかったことをしたりするもんです。それが旅行の醍醐味でもありますよね。今回は夏に行ったタイの中でも、サメット島に絞っていきたいと思います!
目次
1 サメット島とは
近年、日本人に人気が高いタイ。プーケットなどのリゾート地もある中、最近ひそかに人気なのがサメット島なんです。バンコクから比較的近い距離にあるため、バンコク観光にプラスしてリゾートにも行きたいという人たちに好まれています。なんといっても自然がすごいんです!海がめちゃめちゃ綺麗で、すんばらしい砂浜が広がっています。シュノーケリングやパラセーリング・島でのサイクリングさらにサンセットツアーなど多種多様なアクティビティもあるんですよ!
2 サメット島への行き方
バンコクからプーケットに行くには飛行機を使うことが多いですね。飛行機のチケットはどうしても高くなりがちですよね。でもサメット島は大丈夫なんです!バンコクからバスと船でアクセスできるんです。サメット島までの流れとしては①東バスターミナル(BTSエカマイ駅のすぐ近く)からバンペー行きのバスに乗る→②バンペーに到着してサメット島行きのフェリーに乗る→③サメット島に到着!では詳しく解説していきますね!
①東バスターミナル(エカマイバスターミナル)
まず東バスターミナルに行かなければなりません。ここまではタクシーかトゥクトゥクでホテルから直行するか、BTSエカマイ駅まで電車で移動し、そこから徒歩で行くかのどちらかがおすすめです。東バスターミナルに到着したら、バンペー行の直行バスのチケットを買いましょう。ここでバンペーから乗るフェリーの往復分のチケットもセットで購入できます。どこで買えばよいかわからない人は窓口の人に「I want to go to サメットisland.」と伝えてみましょう(笑)バンペー行きの窓口を教えてくれます。ここでの注意点は必ず窓口で買うことです。たまに「こっちのほうが安い」と声を掛けられるかもしれませんが、窓口のほうが安く安全です。バンペー行のチケット売り場にはBANPHE KOH SAMEDと書いてあるので探してみてください。約3時間から4時間ほどかかります。バスの中は少し寒いので温度調節できるものを羽織っていくべきです。
☟東バスターミナル(エカマイバスターミナル)☟
② バンペー
バンペー到着後は1分くらい歩いて船着き場まで移動します。先ほど東バスターミナルでチケットを先に購入している方はそれを見せてください。購入していない方は船着き場で買いましょう。約40分ほどでサメット島に到着します。酔いやすい人は酔い止めを乗る前に飲んでおきましょう。結構揺れます(笑)
③サメット島
サメット島に到着したら1つだけやらなければならないことがあります。それは入島料の支払いです。それさえ完了すれば、あとは楽しみ尽くすだけですよ(笑)
3 サメット島での荷物や移動手段について
①荷物について
荷物はバスにも船にもつめるのでキャリーバッグでも可能ですが、荷物運ぶのが嫌だなと思う人(定番マンもそう笑)は東バスターミナル駅でロッカーがあるので、それを使うのがおすすめです。1つ注意することは、数と大きさが限られていることです。ですからもし利用者がたくさんいて使えない場合はあきらめて持っていきましょう。島では基本的にホテルに荷物を置いて、身軽に行動するのがいいと思います。
②島での移動手段について
島での移動手段は、ソンテウ(相乗りの車)・原付を借りる・自転車を借りる・徒歩の4つのどれかですね。おすすめは原付ですね、島を自由走り回れます。(事故だけはくれぐれもご注意を)デポジットとしてパスポートを渡さなければなりません。それが不安な方はやめたほうがいいですが、定番マンは預けましたし、ちゃんとパスポートを返してくれましたよ(笑)
4 定番マン in サメット島
定番マンはサメット島で楽しみまくりました!昼食を食べてる際、パラセーリングをすすめられて、その時お金なかったんでそれを伝えるとあるだけでいーよっていう気前がよすぎるおじさんでした(笑)マッサージも堪能できました、気持ちよすぎてほぼ寝てましたけど(笑)バンコクよりも安かったです!夜ご飯はビーチでファイヤーダンスを見ながら食べました。これはもう本当にすごかったです。クラブにていろんな国の人と仲良くなれました。すんごい気さくな人が多かったです。明日一緒に回ろうといわれたのですが、サメット島を次の日の昼前に出る予定だったので泣く泣く断りました…
☟バリ綺麗な海、島にはビーチスポットが何か所もあります☟
☟泊まったホテル、一泊3000円くらいでした(笑)☟
☟圧巻のファイヤーダンス☟
☟島のいろんな人と仲良くなれたクラブ☟
5 終わりに
ほんまによかったサメット島、この記事を書いてるといろんな思い出が浮かび上がってきます。定番マンはサメット島の日帰りをおすすめしません。バンコクからサメット島まで片道4時間から5時間かかるので日帰りでは全く堪能できません。定番マンは1泊2日だったんですが、まだすべては楽しめてないと思います。1週間くらい滞在している外国の方もたくさんいました。学生でも社会人でもだれでも楽しめるサメット島、是非足を運んでみてください!!!
質問がある方はコメントから待ってます